2004-01-31, 16:39
ねぇ くるみ
この街(まち)の景色(けしき)は君(きみ)の目(め)にどう映(うつ)るの? ん
今(いま)の僕(ぼく)はどう見(み)えるの?
ねぇ くるみ
誰(だれ)かの優(やさ)しさも皮肉(ひにく)に聞(き)こえてしまうんだ、 ねぇ
そんな時(とき)はどうしたらいい?
良(よ)かった事(こと)だけ思(おも)い出(だ)して
やけに年老(としお)いた気持(きも)ちになる
とはいえ暮(く)らしの中(なか)で
今(いま) 動(うご)き出(だ)そうとしている
歯車(はぐるま)のひとつにならなくてはなぁ
希望(きぼう)の数(かず)だけ失望(しつぼう)は増(ふ)える
それでも明日(あす)に胸(むね)は震(ふる)える
「どんな事(こと)が起(お)こるんだろう?」
想像(そうぞう)してみるんだよ
ねぇ くるみ
時間(じかん)が何(なに)もかも洗(あら)い連(つ)れ去(さ)ってくれれば、 ん
生(い)きる事(こと)は実(じつ)に容(たえ)易(やす)い
ねぇ くるみ
あれからは一度(いちど)も涙(なみだ)は流(なが)してないよ
でも 本気(ほんき)で笑(わら)う事(こと)も少(すく)ない
どこかで掛(か)け違(ちが)えてきて
気(き)が付(つ)けば一(ひと)つ余(あま)ったボタン
同(おな)じようにして誰(だれ)かが 持(も)て余(あま)したボタンホールに
出会(であ)う事(こと)で意味(いみ)が出来(でき)たならいい、 oh
出会(であ)いの数(かず)だけ別(わか)れは増(ふ)える
それでも希望(きぼう)に胸(むね)は震(ふる)える
十(じゅう)字(じ)路(ろ)に出(で)くわすたび
迷(まよ)いもするだろうけど
今(いま)以上(いじょう)をいつも欲(ほ)しがるくせに
変(か)わらない愛(あい)を求(もと)め歌(うた)う
そうして歯車(はぐるま)は回(まわ)る
この必要(ひつよう)以上(いじょう)の負担(ふたん)に
ギシギシ鈍(にぶ)い音(おと)をたてながら
希望(きぼう)の数(かず)だけ失望(しつぼう)は増(ふ)える
それでも明日(あす)に胸(むね)は震(ふる)える
「どんな事(こと)が起(お)こるんだろう?」
想像(そうぞう)してみよう
出会(であ)いの数(かず)だけ別(わか)れは増(ふ)える
それでも希望(きぼう)に胸(むね)は震(ふる)える
引(ひ)き返(かえ)しちゃいけないよね
進(すす)もう 君(きみ)のいない道(みち)の上(うえ)へ
この街(まち)の景色(けしき)は君(きみ)の目(め)にどう映(うつ)るの? ん
今(いま)の僕(ぼく)はどう見(み)えるの?
ねぇ くるみ
誰(だれ)かの優(やさ)しさも皮肉(ひにく)に聞(き)こえてしまうんだ、 ねぇ
そんな時(とき)はどうしたらいい?
良(よ)かった事(こと)だけ思(おも)い出(だ)して
やけに年老(としお)いた気持(きも)ちになる
とはいえ暮(く)らしの中(なか)で
今(いま) 動(うご)き出(だ)そうとしている
歯車(はぐるま)のひとつにならなくてはなぁ
希望(きぼう)の数(かず)だけ失望(しつぼう)は増(ふ)える
それでも明日(あす)に胸(むね)は震(ふる)える
「どんな事(こと)が起(お)こるんだろう?」
想像(そうぞう)してみるんだよ
ねぇ くるみ
時間(じかん)が何(なに)もかも洗(あら)い連(つ)れ去(さ)ってくれれば、 ん
生(い)きる事(こと)は実(じつ)に容(たえ)易(やす)い
ねぇ くるみ
あれからは一度(いちど)も涙(なみだ)は流(なが)してないよ
でも 本気(ほんき)で笑(わら)う事(こと)も少(すく)ない
どこかで掛(か)け違(ちが)えてきて
気(き)が付(つ)けば一(ひと)つ余(あま)ったボタン
同(おな)じようにして誰(だれ)かが 持(も)て余(あま)したボタンホールに
出会(であ)う事(こと)で意味(いみ)が出来(でき)たならいい、 oh
出会(であ)いの数(かず)だけ別(わか)れは増(ふ)える
それでも希望(きぼう)に胸(むね)は震(ふる)える
十(じゅう)字(じ)路(ろ)に出(で)くわすたび
迷(まよ)いもするだろうけど
今(いま)以上(いじょう)をいつも欲(ほ)しがるくせに
変(か)わらない愛(あい)を求(もと)め歌(うた)う
そうして歯車(はぐるま)は回(まわ)る
この必要(ひつよう)以上(いじょう)の負担(ふたん)に
ギシギシ鈍(にぶ)い音(おと)をたてながら
希望(きぼう)の数(かず)だけ失望(しつぼう)は増(ふ)える
それでも明日(あす)に胸(むね)は震(ふる)える
「どんな事(こと)が起(お)こるんだろう?」
想像(そうぞう)してみよう
出会(であ)いの数(かず)だけ別(わか)れは増(ふ)える
それでも希望(きぼう)に胸(むね)は震(ふる)える
引(ひ)き返(かえ)しちゃいけないよね
進(すす)もう 君(きみ)のいない道(みち)の上(うえ)へ